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オーランド旅行、長い1日のあと、4日目はマジックキングダムとエプコットをパークホップしました。
この記事は2022年11~12月に行ったオーランド旅行の一部です。詳しくはこちら
マジックキングダムはどんなところ?
マジックキングダムは、誰もがディズニーパークといえば思い浮かぶ、キャッスルがあって、カリブの海賊やイッツアスモールワールドなどお馴染みのアトラクションがあるところです。
マジックキングダムには東京ディズニーランドと同じシンデレラのお城がありますが、50周年のデコレーションがされていたためか、少し豪華に見えました笑
他のパークと比較してみる
マジックキングダムのマップはこんな感じですが、ディズニーランドと比較して大体は同じですよね!
なので、私もここならアトラクションの位置などマップなしでなんとか移動できました。でも、カリブの海賊が見つけられなかったり、え、スモールワールドここにあるの?!なんていうことも多々ありました😅
他のディズニーパークと比較も楽しいですが、時間が限られていたため、ちょっと焦りもしました。
あとはパレードルートも異なります!
東京ディズニーランドは、ファンタジーランドから始まり、ぐるっとお城周りを一周してトゥーンタウンにはけてきますね。
カリフォルニアディズニーランドは始まりはファンタジーランドですが、お城向かって右側を通過してメインストリートの方へ抜けていきます(またはスタート地点が逆)
マジックキングダムは逆で、上のマップの白い点がパレードルートです。
アドベンチャーランドからスタートして、お城向かって左側を通過し、メインストリートへ抜けていきます。
パレードを前日の分含め3回見たのですが、同じ方向へ向かっていたので、カリフォルニアディズニーのように逆方向へ行くというのはなさそうです。
ディズニーなら任せて!という場合でも、各パーク全く同じではないので、ちゃんとマップの確認はした方がベターですね。(自分に喝!)
美女と野獣好きは必見!
マジックキングダムには、ベルと野獣がダンスをしたあのお部屋を再現したレストランBe Our Guestがあります。予約を取るのはかなり難しいそうですが、キャンセルが出る場合もあるので、こまめにチェックしてみるのをお勧めします!
私たちはちゃんとしたレストランでゆっくり食べることはプライオリティではないのと、旅行日程が決まったのがギリギリで、最初からレストランの予約チェックはしていなかったのですが、Be Our Guestはクリスマスパーティー中もオープンしていて、予約も当日取れそうな感じでした。
なのでもし、クリスマスパーティーなどの特別営業中に行けば、予約が取りやすいかもしれません。
ベルは来ませんが、野獣のグリーティングはあるそうです。(が、一緒に写真を撮る、はなし。レストランを徘徊しているそうです)
本日最後!スプラッシュマウンテン
今日付を見てみると、ちょうど1月23日でした。
今日を以って、マジックキングダムとカリフォルニアディズニーランドのスプラッシュマウンテンは最後になります。今後は、「ティアナのバイユーアドベンチャー」というプリンセスと魔法のキスがテーマのアトラクションへと変わります。
スプラッシュマウンテンが変わる前に乗りたいと思っていたので、チャンスだったのですが、乗り場が見えたところまで来ていたのに、不具合で運営中止となり、乗ることはできませんでした😭
家族みんな楽しみにしていたので残念。
今年の夏、東京ディズニーで乗ります!
大迫力のパレード
ちょうど中へ入った時に、Festival of Fantasy Paradeが始まるところだったので、パレードをまず見ることにしました。
やっぱりパレードはいいですね!いろんなキャラクターに会えるのはもちろん、カラフルなフロートやコスチューム、キラキラしたダンサーたち。
ドラゴンマレフィセントの炎も間近で見ることができました!
エプコットはどんなところ?
EPCOTとはExperimental Prototype Community of Tomorrowの頭文字をとってEpcotというそうです。
このマップを見てみると、何もなさそうに見えますね😂
エプコットは二つのテーマに分かれていて、パークのシンボルである巨大ゴルフボールのようなスペースシップアースを始まりに、湖があるところまでは未来科学をテーマにしたエリア、湖より先は世界一周に行った気分になれるワールドショウケース。
ワールドショウケースは日本を含めいろんな国々の展示や食べ物、各国とディズニーキャラクターが結びついたアトラクションもあります。
手前側は一言に未来科学と言っても、テーマ自体が大きく、人類の歴史が学べたり、宇宙に関すること、自然に関すること、近代科学に関することなど、全然一日では足りないほどのアクティビティーがあります。
最新アトラクション
昨年オープンしたガーディアンズオブギャラクシー、一昨年にオープしたラタトゥイユのアトラクションもエプコットにあり、比較的新しめのものが多いように感じます。
お馴染みのアトラクションといえば、ソアリンがここにありますが、馴染みがあるのはそれだけで、ここにしかない!というものばかりです。
各国を代表するキャラクターに会える
ワールドショウケースでは、映画の舞台となる各国のパビリオンでたくさんのキャラクターに会うことができます。エルサとアナはノルウェー、アリスはイギリス、ベルはフランス。ヨーロッパはプリンセス系が多いですね。アジアからはムーランが中国、日本では誰にも会えません!日本が舞台の映画があるといいですね。
プリンスセスが好きな方はヨーロッパのパビリオン巡りはもちろん、プリンセスたちに会えるキャラクターダイニングもあります。
昔来た時はエプコットであまりキャラクターの存在はなかった気がしますが(オープン後のディズニーシーの感じ)、キャラクター好きにも外せないパークになりましたね。
一つの記事にまとめたのですが、2パーク分書いていたら長くなったので分けます!
次の記事は、当日私たちがどう過ごしたか、独断で選ぶベストアンドワーストなどは次の記事でお伝えします🥰
[…] 前記事にマジックキングダムとエプコットの基本情報を書いたら長くなってしまったので後半です。 […]